【日本一の馬産地・新ひだか】で、あなたの力をまちの活性化のために活かしてみませんか? 新ひだか町地域おこし協力隊員(馬産地活性化)追加募集 ※8月25日〆切、11月1日任用
北海道新ひだか町は、北海道南西部・日高地方の中央部に位置しており、新千歳空港からは車で約1時間30分、札幌市からも車で約2時間ほどの場所にあります。 人口は約23,000人で、大型スーパーやドラッグストア・ホームセンターなどの商業施設、総合病院などの医療施設、幼稚園や保育所などの児童福祉施設も充実しているほか、夏は涼しく、冬は雪が少ないという温暖な気候のもと、春の桜並木、夏の昆布干しなど、季節ごとに素敵な風景があり、海も山もあり、川にはシャケが遡上し、オジロワシやオオワシなどがやってくる自然豊かなところです。
また、日本一の軽種馬(サラブレッド)の生産地であり、周辺には全道・全国へ輩出する競走馬の生産・育成を行う牧場が数多く存在し、「馬のいる風景」「馬と過ごす生活」を身近に感じられるほか、大自然の中で乗馬を楽しめる施設なども充実しており、仕事と余暇の両方を充実させることが可能な「クオリティオブライフ」を送れる場所でもあります。
現在、貴重な地域資源である「馬」を有効に活用し、この町を将来にわたって活力あるまちにするため、(仮称)馬力本願プロジェクトに取り組んでいますが、このプロジェクトを成功へと導くためには、まちの現状を客観的に評価できる目を持ち、その改善に向けて意欲的に取り組むことができる人材が必要であることから、この度、地域おこし協力隊を複数名募集することにしました。
住みやすく&北海道の大自然を感じられる新ひだか町でまちの振興に関わってみませんか?
協力隊の主な業務内容
・地域住民に対するアプローチ(町の魅力や馬の魅力に触れるセミナーの企画運営など)
・観光客等に対するアプローチ(観光ツアーや体験プログラムの企画運営、地場産品の販売促進など)
・移住定住に向けたアプローチ(馬産地体感ツアーや就業体験プログラムの企画運営など)
・観光DMOやまちづくり会社など、「民」による活動母体の設立に向けた取組み
雇用関係の有無 | なし |
業務概要 | 現在、新ひだか町が地方創生の取組みの柱として取り組んでいる「馬を地域資源としたまちづくり(仮称・馬力本願プロジェクト)」の推進に向け、都市部で暮らす方々の視点やノウハウなどを持って、次の事項に基づく各種施策に係る企画・立案・運営を行っていただきます。 また、本プロジェクトについては、徐々に行政主導から離脱し、観光協会やまちづくり会社のような民間法人によるマーケティングやマネジメントのもとに、全ての事業を独立・運営していくことを目指しており、当該法人のスタッフについては、地域おこし協力隊の中から確保したいとも考えています。 ①馬産地としての知名度及びイメージの向上 ~ 日本一の馬産地として町内外に認知してもらえる仕組み など ②馬文化の伝承及び馬に対する意識の向上 ~ 町民(子ども達)に、馬に関する歴史や知識などを知ってもらえる仕組み など ③馬にふれあい、馬を楽しめる空間の創造 ~ 町外から新ひだか町を訪れてもらうための仕組み など ④馬による地域経済の活性化 ~ 交流人口をターゲットとし、町内事業者が稼げる仕組み など ⑤新たな競馬ファンの獲得 ~ 馬に関する情報発信 など ⑥馬を通じた地域間交流の促進 ~ 他市町村との連携による事業効果の拡大 など ⑦新ひだか町DMOによるマネジメント |
募集対象 | 現在、新ひだか町が地方創生の取組みの柱として取り組んでいる「馬を地域資源としたまちづくり(仮称・馬力本願プロジェクト)」の推進に向け、都市部で暮らす方々の視点やノウハウなどを持って、次の事項に基づく各種施策に係る企画・立案・運営を行っていただきます。 また、本プロジェクトについては、徐々に行政主導から離脱し、観光協会やまちづくり会社のような民間法人によるマーケティングやマネジメントのもとに、全ての事業を独立・運営していくことを目指しており、当該法人のスタッフについては、地域おこし協力隊の中から確保したいとも考えています。 ①馬産地としての知名度及びイメージの向上 ~ 日本一の馬産地として町内外に認知してもらえる仕組み など ②馬文化の伝承及び馬に対する意識の向上 ~ 町民(子ども達)に、馬に関する歴史や知識などを知ってもらえる仕組み など ③馬にふれあい、馬を楽しめる空間の創造 ~ 町外から新ひだか町を訪れてもらうための仕組み など ④馬による地域経済の活性化 ~ 交流人口をターゲットとし、町内事業者が稼げる仕組み など ⑤新たな競馬ファンの獲得 ~ 馬に関する情報発信 など ⑥馬を通じた地域間交流の促進 ~ 他市町村との連携による事業効果の拡大 など ⑦新ひだか町DMOによるマネジメント |
募集人数 | 2名程度 |
勤務地 | 北海道 新ひだか町内全域 |
勤務時間 | 勤務時間の定めはありませんので、各協力隊員において自由に活動スケジュールを組んでいただくことになりますが、次の点に留意願いたい。 (1)一週間あたりの活動時間を40時間以内にすること。 (2)定期的に活動状況の報告をすること。 |
雇用形態・期間 | (1)任用期間は、平成28年11月1日から平成29年10月31日までとします。 ※ただし、業務・活動状況などの評価を行い、最長3年まで任期を延長することができます。 (2)任用形態は、非常勤特別職とし、新ひだか町地域おこし協力隊として町長が委嘱します。 ※地方公務員法の適用は受けませんので、協力隊業務に支障のない範囲であれば、他に報酬等を得ること(兼業)も可能です。 |
給与・賃金等 | ●月額報酬170,000円 ※月額報酬のほか、実情に応じて次の助成金を支給します。 (1)活動費助成金:月額20,000円まで(活動に伴う通信費、ガソリン代等の一部助成) (2)車両費助成金:月額30,000円まで(活動に伴う車両購入費等の一部助成) (3)活動保険助成金:年額15,000円まで(傷害保険等に係る保険料負担の一部助成) (4)健康管理助成金:年額10,000円まで(生活習慣病健診料の一部助成) |
待遇・福利厚生 | ●待遇 (1)住宅は、家族構成等を考慮して町が手配します。(家賃は不要、光熱水費は自己負担) (2)パソコンは、町から無償で貸与します。(通信費等は自己負担) (3)活動に係る事務作業用として、役場内又は公共施設内に事務スペースを設けます。 (4)町外出張が必要な場合は、予算の範囲内で町から交通費等を支給します。(要協議) (5)各種行事等の開催に必要な経費は、予算の範囲内で町が負担します。(要協議) ●福利厚生 (1)健康保険は、国民健康保険に加入していただきます。 (2)年金は、国民年金に加入していただきます。 (3)税金は、毎年、確定申告していただくことになります。 |
申込受付期間 | 2016年07月21日~2016年08月25日 |
審査方法 | 採用を希望される方は、新ひだか町地域おこし協力隊応募用紙(下記URLよりダウンロード)に必要事項を記入のうえ、郵送または持参により提出してください。 応募締切後の審査は、次のとおりとなります。 (1)第1次選考 書類選考の上、結果を文書で通知します。 (2)第2次選考 第1次選考合格者を対象に、新ひだか町において面接試験を実施します。 日時は第1次審査結果を通知する際に通知します。 第2次選考試験のために必要な交通費等は自己負担となります。 |
参考URL | http://shinhidaka.hokkai.jp/chiikiokoshi/ouboyoushi.pdf |
備考 |
お問い合わせ先
総務企画部地方創生推進室 柴田又は佐藤
〒056-8650 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町3丁目2番50号
TEL:0146-43-2111 FAX:0146-43-3900
URL:http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/