【北海道新十津川町】地域おこし協力隊員求む!産業活性化支援員1名、農業支援員1名 10/3締切
新十津川町は、札幌市から北へ80キロ、石狩川右岸に広がる純農業地帯です。特に稲作が盛んで、道内屈指の良質米産地です。
町名の「新十津川」は、明治22年8月に奈良県吉野郡十津川郷が大水害に見舞われ、生活の基盤を失った約2,500名が移住(入植)し、この新天地の名を故郷の名をとって“新”十津川としたことに由来しています。 これほど大きな移住は、道内の歴史にも例を見ません。
これらの地域の特色や特性、町独自の歴史・文化を資源としてまちづくりを進めてきました。そこで、本町のいろいろな取り組みに積極的に関わり、6次産業化や観光活性化を担い、また、農作業を手伝いながら、農業技術を習得し、将来的には町内で就農や起業を目指す、意欲のある方を募集します。
採用した時は責任を持って、対応します。奮って応募ください。
雇用関係の有無 | あり |
業務概要 | 【産業活性化支援員】 〇農産物ブランド化及び6次産業化の推進 〇観光資源の開発及び観光事業の推進 〇隊員の技能・特技に合わせた地域おこしの推進 【農業支援員】 〇農家に出向き農作業を支援 〇農作業を通じ就農技術の習得 〇隊員の技能・特技に合わせた地域おこしの推進 |
募集対象 | 〇業務内容の活動に関連する経験又は関心があり、地域活性化に意欲的な方 〇他の隊員と共同して、業務を遂行できる方 〇年齢が20歳以上、おおむね40歳までの方(性別は問いません) 〇都市地域等から新十津川町に住民票を異動して移住する方 〇パソコンを日常的に利用し、インターネットを活用した情報発信等ができる方 〇活動期間終了時に、新十津川町において起業又は就業し、定住する意欲のある方 〇普通自動車運転免許証を有している方 〇地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方 |
募集人数 | 産業活性化支援員 1名 農業支援員 1名 |
勤務地 | 新十津川町 |
勤務時間 | 〇勤務は週5日、9:00~17:30(7時間30分)となります。 (ただし業務の内容によっては、開始または終了時刻の変更があります。) |
雇用形態・期間 | 〇新十津川町の非常勤特別職職員として採用します 〇期間は任用の日~平成29年3月31日までとします。(1年ごとに更新し、最長平成31年3月31日まで延長有。毎年2月に次年度の継続雇用について判断します) 〇休日出勤の場合は振替対応となります。 |
給与・賃金等 | 月額200,000円 |
待遇・福利厚生 | 〇社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)に加入となります。 〇住宅は町が斡旋するアパート等に入居願います(家賃は町が月額5万円を限度に支給します。光熱水費、家財道具購入費等は自己負担となります。) 〇町に赴任する際は、町の旅費規程に基づき5万円を限度に支給します。 〇活動車両は自家用車(任意保険加入済)をお持ち込み下さい。月額3万円を借上料として支給します。 〇通信経費として町が月額5千円を支給します。 〇活動に必要な消耗品等は町が用意します。 |
申込受付期間 | 2016年08月06日~2016年10月03日 |
審査方法 | 【応募】 平成28年10月3日(月)までに「産業活性化支援員」又は「農業支援員」を明記の上、下記の書類を提出ください。 ①履歴書 (写真添付、必ず携帯電話以外のメールアドレスを記入のこと) ②自己PRレポート 「自分の特徴と応募動機」について(800字程度) 【第1次選考】 〇書類審査の上、10月中旬頃に結果を応募者全員にメールで通知します。 【第2次選考】 第1次選考合格者を対象に、第2次選考試験(面接試験)を実施します。 なお、第2次選考試験における面接場所については、首都圏での実施等、相談に応じます。 第2次選考試験のために必要な交通費等は個人負担となります。 詳細な日時等は、第1次選考結果を通知する際にお知らせいたします。 提出先 〒073-1103 樺戸郡新十津川町字中央301-1 新十津川町産業振興課 まで |
参考URL | http://www.town.shintotsukawa.lg.jp/ |
備考 |
お問い合わせ先
新十津川町役場産業振興課 主幹 富 田 豊
〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央301番地1
TEL:0125-76-2134 FAX:0125-76-2785