《北海道 歌志内市》 郷土史・郷土文化の調査、発信によるマチの魅力PRと移住定住の促進 募集1名・締め切り5月13日

歌志内市は、筑豊と並ぶ日本有数の出炭地であった石狩炭田の北部、空知炭田を支えた石炭のマチとして発展しました。

山間のわずかな平坦地に、細長くマチが拓けた独特な地形が特徴で、現在でも露天掘りの石炭採掘が行われています。

北海道のほぼ中央、札幌と旭川の中間に位置していますが、国道とJR線から離れ、相次ぐ閉山によって最盛期は4万6千人を誇った人口も、今は4千人を割る「日本一人口の少ない市」となりました。

現在は、スキー場や温泉施設、道の駅を柱とした交流人口の拡大を図り、”オンリーワンの子育てと教育による人づくりを大切にするまち”を目指しています。

協力隊には歌志内市の歴史や文化を軸とした新たな魅力を再発見してもらうとともに、新しい視点での情報発信により、マチをPRし、移住定住の促進を期待しております。

雇用関係の有無あり
業務概要◆郷土史・郷土文化等の調査、発信によるマチの魅力PRと移住定住の推進活動
 ・隊員独自の視点による郷土史・郷土文化の調査及び情報発信
 ・市民との交流や取材による情報収集と地域資源の発掘
 ・ホームページやフェイスブックを活用しての情報発信
 ・移住定住コーディネーター
募集対象①性別を問わず、年齢が概ね20歳以上40歳未満の方(単身者等問わず)
②地域で生活しながら、地域住民と協力して各種の活動を積極的に行い、地域の活性化に
 取り組む意欲のある方
③申込み時点で、三大都市圏又は地方都市(過疎地域を除く)に居住し、採用決定後、歌
 志内市に住民票を異動し居住できる方
 (現在、過疎地域等の条件不利地域に指定されていない地域の方)
④最長3年間の活動期間終了時に、歌志内市において起業又は就業し、定住する意欲のあ
 る方
⑤パソコン(ワード、エクセル等)の基本的な操作ができる方
⑥普通自動車運転免許を有する方(採用までに取得見込みを含む)
⑦心身ともに健康で、誠実に職務ができる方
⑧地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
募集人数1名
勤務地歌志内市内
勤務時間①週5日間勤務、1週間当たり勤務時間38時間45分を基本とする(午前8時30分か
 ら午後5時15分まで)
②休日は、土・日曜日、祝日、年末年始(12月30日から翌年1月4日)とする
※ 活動内容によっては休日勤務を要することもあります。
雇用形態・期間①歌志内市嘱託職員として雇用する
②期間は採用から1年以内とする(最長3年まで延長が可能)
 ※ 勤務成績等、隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であっても
   その職を解く場合があります。
③採用予定日は、平成28年6月1日(予定)
給与・賃金等月額208,000円(賞与等の支給はありません)
待遇・福利厚生①社会保険等に加入します
②活動期間中の住居は歌志内市が用意します
③光熱水費等は自己負担とします
④活動に使用する車両は歌志内市が用意します
⑤活動上、必要な消耗品・備品等は歌志内市が用意します
⑥歌志内市への赴任に伴う費用(交通費・引越代)や生活備品等は自己負担とします
申込受付期間2016年04月19日~2016年05月13日
審査方法①応募方法 
 ・歌志内市地域おこし協力隊応募用紙(歌志内市ホームページからダウンロードしてく
  ださい)
 ・履歴書(市販のもの、写真添付)
 ・住民票
②募集期間 4月19日(火)~5月13日(金)
③第1次選考は、書類審査により選考。(文書で結果通知します)
④第2次選考は、第1次合格者を対象に歌志内市において5月中に面接試験を実施。
 ※ 面接のために必要な交通費は応募者の負担になります。
⑤活動内容等の問合せ
 〒073-0403 北海道歌志内市字本町76番地
 教育委員会社会教育グループ ℡0125-42-4223
E-MAIL:masato.anraku@city.utashinai.hokkaido.jp
参考URLhttp://www.city.utashinai.hokkaido.jp/hotnews/detail/00001134.html
備考

お問い合わせ先

北海道歌志内市 企画財政課企画広報グループ
〒073-0492 北海道歌志内市字本町5番地
TEL:0125-42-3214 FAX:0125-42-4111
URL:http://www.city.utashinai.hokkaido.jp/