【三笠市:文化芸術施設スタッフ】芸術や文化に関わるお仕事がしたい、イベントを企画したい方募集!
三笠市出身の日本画家である新田志津男氏などの絵画を展示する文化芸術振興促進施設「ciel(シエル)」が2020年4月25日にオープンします。
この施設で館内の受付・案内業務や来館者を増やすための芸術・文化にまつわるイベントの企画を行っていただきます。明るい雰囲気の職場であなたのアイデアを活かして働いてみませんか?
三笠市は北海道のほぼ中心に位置し、札幌市から車で1時間圏内でありながら、豊かな自然と美しい山並みに囲まれた、農業と観光が基幹産業のまち。市内には大型ショッピングセンターや総合病院もあり、田舎でありながら便利な生活を送れます。
移住定住の促進や、観光、農業等の振興など、地域力の維持・強化が課題となっていることから、より一層の地域活性化を図ることを目的に、「三笠市地域おこし協力隊」を募集します。
三笠での楽しい田舎暮らしが待っています!
地域づくり活動に意欲のある方のご応募をお待ちしています!
※採用者が決定次第、募集を終了しますのでお早めにご応募ください!
お願いしたい仕事
・入館料の収受、チケット枚数・来場者数カウントなどの来館者対応
・集客のためのイベント企画・運営
・施設内での出来事やイベントのPR活動
求める人物像
・コミュニケーション力が高く、接客が好き
・学芸員、美術・文化関係に知識、経験があるとなお良い(例:画廊での勤務経験がある、学校で美術を教えていた)
・自らイベントを考え、実行したい方
雇用関係の有無 | あり |
業務概要 | 三笠市文化芸術振興促進施設における企画運営業務 ①三笠市文化芸術振興促進施設における展示物の管理、企画立案 ②同施設におけるイベント等の企画立案 ③同施設の来館者対応(受付・案内) ④同施設の管理運営 |
募集対象 | ①3大都市圏の都市地域又は地方都市(条件不利地域を除く)にお住まいの方(住民票を有する方)で採用後、三笠市に住民票と生活の拠点を移すことができる方 ②学校教育法に基づく高等学校を卒業した方(高卒以上) ③年齢22歳以上70歳未満の方 ④普通自動車免許を有しており、日常の運転に支障のない方 ⑤パソコン(ワード、エクセル、インターネット)の基本的な操作ができる方 ⑥活動期間終了後、三笠市で就業又は起業して定住する意欲のある方 ⑦地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方 ⑧学芸員資格及び教員歴など、美術関係に知識、経験等のある方であれば尚可 |
募集人数 | 若干名 |
勤務地 | 三笠市内 |
勤務時間 | 【勤務時間】 ①標準的には始業時間8時45分、終業時間17時00分、休憩時間45分とします。 ②原則、一日の所定労働時間は休憩時間を除き7時間30分、一週の労働時間は一か月を平均して37時間30分の変形労働時間制とします。 ③変形期間の起算日は、毎月一日とします。 ※業務内容により上記時間が変更となる場合があります。 【休日・休暇】 ①シフト制とし、平均4週8休 ②12月30日から翌年の1月7日までの間 ③業務上やむを得ない事情がある場合又は本人から申し出があった場合は、あらかじめ上記の休日を振り替えること、又は、上記の休日に勤務を命じることができることとします。 ④年次有給休暇について、1年度目10日(4月採用の場合)、2年度目11日、3年度目12日、4年度目14日(前年度分残のみ繰り越し有) ⑤特別有給休暇 服喪の休暇、夏季休暇、結婚休暇など |
雇用形態・期間 | ①三笠市会計年度任用職員 ②採用時期は、相談のうえ決定します。 ③年度毎の任用とし、更新は採用日から最大3年間とします。 ④任用期間満了前に退職する場合、30日前までに申し出てください。 ⑤隊員としてふさわしくない行為があった場合は任用を取り消すこととします。 |
給与・賃金等 | ①月額246,600円(報酬166,000円、家賃全額(左記は家賃5万円として算出)、自家用車借上料30,000円) ※家賃については、50,000円以上であっても市が全額負担します。 ※自家用車借上料30,000円のほか、活動に係るガソリン代は市で負担します。 ②6月及び12月に期末手当を支給。各月報酬額の1.3月分(216,580円)とします。 ※採用日により最初の支給額は異なります。 ③正規の勤務時間を超えて勤務した時間に対して、予算の範囲内で時間外勤務手当を支給します。 |
待遇・福利厚生 | ①社会保険等(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入 ②三笠市が指定した住宅に居住した場合、市が賃借人となり、敷金・礼金・賃貸に係る費用を市が全額負担します。 ※生活に必要な備品・用品・光熱水費及び火災保険(家財保険)などは個人負担とします。 ※市内民間アパートの空き室に入居となります。物件は空き状況により異なります。 ③活動に必要な車両については隊員本人が用意するものとします。 ※隊員の保持する自家用車について、市は月額3万円を限度として負担します。 ※活動に車両を使用した分の燃料費については市が負担します。 ④旅費(交通費)は、三笠市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例に基づき予算の範囲内で支給します。 ⑤パソコン、携帯電話など活動に必要な物品は予算の範囲内で市が用意します。 |
申込受付期間 | 2020年02月20日 ~2021年03月31日 |
審査方法 | 1 応募方法 応募用紙及び履歴書をホームページからダウンロードし、必要事項を記載・写真を貼付のうえメールまたは郵送いずれかで提出してください。 ※メール提出の場合でも、履歴書には必ず写真を添付してください。 ※メール提出の場合、宛先は下記【提出・問合先】のメールアドレスに、件名を「三笠市地域おこし協力隊履歴書提出」として送信してください。 2 選考方法 ①第一次選考 応募用紙を受理後、速やかに書類選考を行い、その結果を通知します。 ②第二次選考 第一次選考の合格者を対象に三笠市役所において面接を行います。 ※面接日程などの詳細は、第一合格者のみに通知します。 ※面接のために必要となる交通費等は自己負担となります。 ※メールにて履歴書を送付された方は、面接当日に印鑑を持参願います。 ③選考結果 第二次選考の結果は対象者に通知します。 【提出・問合先】 〒068-2192 北海道三笠市幸町2番地 三笠市役所 政策推進課定住対策係 電話 01267-2-3182(ダイヤルイン) e-mail:teijyuuk@city.mikasa.hokkaido.jp |
参考URL | http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/mikasalife/detail/00007022.html |
備考 |
お問合わせ先
三笠市政策推進課定住対策係
〒068-2192 北海道三笠市幸町2番地
TEL: 01267-2-3182 FAX: 01267-2-7880
URL: http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/mikasalife/