【北海道赤平市】都心へのアクセス抜群 ほどよい田舎で地域おこし協力隊!1名募集 5/12締切
北海道のほぼ中央部にある赤平市は高速道路を使えば札幌まで1時間、旭川まで40分と都心へのアクセスが抜群です。
市内中央部には空知川が流れ、山に囲まれ自然がいっぱいで、春には山菜が数多く採れます。
市の発展を支える産業は製造業を中心とした工業、稲作が盛んな農業、農産物の加工品にも力を入れています。
また、市内にはキャンプ場、温泉施設、スポーツ施設もあり、大型スーパー、ホームセンター、コンビニ、さらに病院もあるので安心した暮らしがおくれます。
雇用関係の有無 | なし |
業務概要 | 【地元農産物を活かした特産品推進部門】 (1)アンテナショップ等にて地元農産物充実のサポートに関すること (2)地元農産物PRのための市内外での各イベントへの参加・情報発信の活動に関すること (3)地元農産物の特産品開発サポート、農業生産者との橋渡しに関すること (4)地元農産物の特産品開発・6次産業化に向けた研修等への参加に関すること |
募集対象 | (1)地域で生活しながら、上記の業務を中心に地域住民と協力して各種の活動を積極的におこない、地域活性化に取り組む意欲のある方 (2)最長3年間の活動終了時に、赤平市において起業又は就業し、定住する意欲のある方 (3)コミュニケーション能力に自身のある方 (4)申込時点で、三大都市圏又は地方都市(過疎地域を除く)に移住し、採用決定後、赤平市に住民票を移して移住できる方 (5)パソコン(ワード、エクセル、インターネット)の基本的な操作ができる方(フォトショップ、イラストレーター等のソフトが使用できる方およびWebに関する作業のできる方は優遇します) (6)普通自動車運転免許を取得している方 (7)心身ともに健康で、誠実に職務ができる方 (8)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方 (9)仕事に興味を持って取り組む意欲を重視しますが、知識や経験を有する方は、特に優遇します |
募集人数 | 【地元農産物を活かした特産品推進部門】 1名 |
勤務地 | 北海道赤平市 |
勤務時間 | (1)原則として1日あたり7時間45分程度とし、月あたりの活動日数は20日を基準とする |
雇用形態・期間 | (1)「赤平市地域おこし協力隊設置要領」に基づく市長委嘱事業(雇用契約は結びません) (2)任用期間は、2017年6月1日~2018年3月31日までとなります ただし、面談により次年度の任用を判断し、最長で2020年3月31日まで延長可能です |
給与・賃金等 | (1)月額170,600円(報酬166,600円、起業活動手当4,000円) (2)活動に関して出張等を行った場合は、予算の範囲内で支給します |
待遇・福利厚生 | (1)市との雇用関係はありませんので雇用保険には加入しません。国民健康保険税・国民年金保険料は各自の負担となります (2)活動期間中は賠償責任保険及び損害保険に加入し、費用は市が負担します (3)起業に関する副業は認められます (4)活動に使用するパソコン、車両は市が無料で貸与します (5)業務上必要な燃料、消耗品、備品、通信費等の活動費は市が負担します (6)住宅料は市が負担(上限3万円)しますが光熱水費は自己負担です (7)赤平市への転居に伴う費用(交通費など)や生活備品、健康診断費用は自己負担です |
申込受付期間 | 2017年04月17日~2017年05月12日 |
審査方法 | 【応募方法】 ・下記の書類を2017年5月12日までに提出してください ・詳細は、参考URLから参照してください ①赤平市地域おこし協力隊応募用紙 ②履歴書(写真添付) ③住民票 【選考方法】 ①第1次選考(書類選考) 書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します (第1次合格者には、第2次選考の日時を通知します) ②第2次選考(面接選考) 第1次合格者を対象に面接試験を赤平市で行います 第2次選考試験のために必要な交通費等は自己負担となります (第2次選考会場は赤平市役所を予定) ③最終選考結果の報告 最終選考の結果を2次選考参加者全員に文書で通知します |
参考URL | |
備考 |
お問い合わせ先
農政課 飛内(とびない)
〒079-1192 北海道赤平市泉町4丁目1番地
TEL:0125-32-1842(直通) FAX:0125-32-5033