日本最北の椎茸産地の経営者候補を募集 3/31締切

下川町は北海道の北部、旭川市から車で 90 分ほどの距離に位置し、スキージャンプのオリンピック
メダリストを輩出しているジャンプの町として知られています。人口は約 3,500 人、面積は東京 23
区とほぼ同じ 64,420ha、町の 90%が森林で覆われ、林業・林産業・農業を基盤としたまちづくりを
推進しています。
平成 23 年には、豊かな森林を有効活用した森林総合産業の創出、低炭素化への先駆的なアプローチ、
一の橋地区におけるエコビレッジの建設・集住化構想などが評価されて国の「環境未来都市」の認定を
受け、持続可能な社会の実現を目指して更なる展開を行っています。
勤務地の「下川町特用林産物栽培研究所」は下川町市街地から 12km 離れた人口 140 人ほどの「一
の橋」集落にあり、集落創生と雇用の創出を目的として下川町が平成 26 年 4 月から菌床椎茸を栽培し
ています。

雇用関係の有無あり
業務概要仕事内容は、菌床椎茸栽培の運営全般を担っていただきます。
(1)菌床椎茸の栽培に関すること
(2)椎茸の出荷調整、販売に関すること
(3)施設運営に関すること
(4)従業員への業務指示・指導・人事育成に関すること
募集対象菌床椎茸の栽培といっても、椎茸を収穫するまでには、様々な工程と人手が必要になります。技 術的なことももちろん大切ですが、なにより従業員とコミュニケーションをとり、運営面について コーディネートできる経営者タイプを求めています。
募集人数1人
勤務地下川町一の橋
勤務時間8時15分~17時00分(シフト制)
雇用形態・期間(1)町が「地域おこし協力隊」に委嘱
(2)平成29年4月1日から平成30年3月31日まで(延長あり)
給与・賃金等月額200,000円
待遇・福利厚生社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険、労働者災害補償保険に加入
申込受付期間2017年02月22日~2017年03月31日
審査方法(1)「下川町地域おこし協力隊応募用紙」に必要事項を記入の上、下川町環境未来都市推進課あて郵送または持参してください。
(2)第1次審査:書類選考
(3)第2次審査:面接選考
参考URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/
備考下川町地域おこし協力隊ブログ
http://blog.livedoor.jp/ichinohashi07/

お問い合わせ先

平野優憲
〒098-1206 北海道上川郡下川町幸町63番地
TEL:01655-4-2511 FAX:01655-4-2517
URL:http://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/