札幌市と隣り合う小さな農村”あかいがわ村” ふるさと伝え隊員 1名募集 7/30締切り
札幌市と隣り合う、人口1,100人ほどの小さな農村あかいがわ村。北海道内で”きっと”3番目か4番目に人口が少ない自治体です。
村内には、信号機が3か所、唯一の公共交通機関であるバスは1日4本のみ。こんな過疎の村ですが、北海道有数のキロロリゾートがあり、年間100万人の観光客が国内外から訪れる村でもあります。
小さな農村あかいがわ村では、今春より、
「子育て支援」、「高齢者の健康づくり」、「美しい村づくり」、「新規就農者育成」を目的にふるさと納税へ取り組み、3大都市圏をはじめとする全国各地の皆様から応援をいただいております。
このふるさと納税のPRをはじめ、地域の情報発信や魅力発掘、村の広報活動など広くお手伝いいただく『ふるさと伝え隊員』を1名募集致します。
雇用関係の有無 | なし |
業務概要 | 【ふるさと伝え隊員 業務内容】 ①ふるさと納税受付などの事務、問い合わせ対応 ②ふるさと納税のPR、情報発信業務 ③地域の情報、魅力発信、移住定住に関するPR業務 ④村の広報活動の支援業務(広報取材など) |
募集対象 | 次の要件を満たす方 ①年齢22歳以上の方(平成28年4月1日現在) ②申込時点で、3大都市圏をはじめとする都市地域等にお住まいで、活動期間中、赤井川村に住民票を異動できる方 ③普通自動車運転免許を有している方 ④Word、Excelなどパソコンを使用できる方 ⑤心身ともに健康で、地域住民との親交を深めながら活動を行うことができる方 ⑥過疎地域の活性化に意欲と熱意があり、委嘱期間終了後、赤井川村での定住に意欲的な方 ⑦現在の住所地において、公租公課に滞納のない方 |
募集人数 | 地域おこし協力隊員(ふるさと伝え隊員)1名 |
勤務地 | 赤井川村役場(総務課内) 活動内容によっては赤井川村村内 |
勤務時間 | 1か月当たり180時間を基本としますが、活動内容に応じて柔軟に対応していただきます。 |
雇用形態・期間 | 委嘱の日から1年間とし、最長で3年まで委嘱を更新します。 赤井川村の非常勤特別職として、村長より委嘱を行います。 |
給与・賃金等 | 報償費 月額170,000円 ※年金保険料等は各自で収めていただきます。 ※賞与、退職金をはじめ、各種手当の支給はありません。 ※活動に支障を来さない条件で、収入を得る活動をしていただいて構いません |
待遇・福利厚生 | ①住居は村で用意し、家賃は予算の範囲内で村が負担します ※光熱水費は各自負担 ※古い公営住宅となる可能性があります。ご了承願います。 ②村長が必要と認める研修費、業務旅費等は、予算の範囲内で村が負担します ③活動期間中に負担した国民年金保険料、国民健康保険税納付額の1/2を助成します ④地域おこし協力隊として委嘱が決定された場合、村に移転する費用の一部を助成します(村の規定に基づき助成します) |
申込受付期間 | 2016年06月24日~2016年07月30日 |
審査方法 | 【応募方法】 平成28年7月25日(月)必着で、下記5点を送付して下さい。 ①赤井川村地域おこし協力隊応募用紙(自筆してください) ※赤井川村ホームページからダウンロード ②現住所地の住民票 ③現住所地の市区町村民税納税証明書(又は所得証明書) ④履歴書(市販のもので可、写真付) ⑤レポート「小さな農村をどのようにPRしていくか」 (字数制限なし、任意様式可) 【提出先】 〒046-0592 北海道余市郡赤井川村字赤井川74-2 赤井川村役場 総務課 総務係 【選考方法】 ①書類選考 応募書類を提出された方を対象に、順次書類選考を行います。 ②面接選考 書類選考合格者を対象に、順次面接選考を行います。日時は、ご連絡させていただきます。《応募締切日より前に、協力隊が決定することもあります》 ※面接選考に要する交通費は、全て応募者の負担となります。 ③選考結果 面接選考後、概ね1週間程度で結果を通知します。 |
参考URL | http://www.akaigawa.com/blog/cat5/post_623.html |
備考 | ■道の駅あかいがわスタッフとして、地域おこし協力隊員が2名活動しています ■村での日常生活において、自家用車は必要不可欠です。 ■北海道内でも有数の豪雪地です。除雪作業は毎日の日課となります。 ■住民の日常生活圏は、余市町(車で20分)、小樽市(車で40分)です。都会に近い自然あふれる農村です。 |
お問い合わせ先
赤井川村役場 総務課総務係
〒046-0592 北海道余市郡赤井川村字赤井川74-2
TEL:0135-34-6211 FAX:0135-34-6644