【北海道赤平市】地元農産物を活かした「食を通じた農業振興」でまちづくり 地域おこし協力隊1名を募集します!

北海道のほぼ中央部にある赤平市は高速道路を使えば札幌まで1時間、旭川まで40分と都心へのアクセスが抜群です。

市内中央部には空知川が流れ、山に囲まれ自然がいっぱいで、春には山菜が数多く採れます。

赤平市の農業は、主に良食味・高品質な「お米」を中心に安定的な生産を行っておりますが、生産者の高齢化、担い手不足など大きな問題を抱えており、そこで地元の農産物を活かした加工品をつくり、新たな特産品としてブランド化を目指し、農業生産の維持・発展を行っていきたいと考えています。

そこで、地域おこし協力隊制度を活用し、地域外の人材を積極的に誘致し、農業振興を図るとともに、農業の活性化などの取組を推進するため地域おこし協力隊員を募集します。

雇用関係の有無なし
業務概要隊員の活動は、赤平市の農産物を活かした特産品推進業務を行います。
【赤平市の農産物を活かした特産品推進部門】
(1)赤平市の農産物を活かした特産品の開発に関する業務
(2)赤平市の農産物のPR活動に関する業務
(3)その他本市の農業振興に関する業務
募集対象(1)地域で生活しながら、上記の業務を中心に地域住民と協力して各種の活動を積極的におこない、地域活性化に取り組む意欲のある方
(2)最長3年間の活動期間終了時に、赤平市において起業又は就業し、定住する意欲のある方
(3)コミュニケーション能力に自信のある方
(4)年齢が20歳以上の方(性別は問いません)
(5)申込時点で、三大都市圏又は地方都市(過疎地域を除く)に居住し、採用決定後、赤平市に住民票を移して居住できる方
   (現在、過疎地域等の条件不利地域に指定されていない地域の方)
(6)パソコン(ワード、エクセル)の基本的な操作ができる方
(7)次の運転免許を取得している方
 普通自動車運転免許証
(8)心身ともに健康で、誠実に職務ができる方
(9)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
(10)仕事に興味を持って取り組む意欲を重視しますが、経験や知識を有する方は、特に優遇します
募集人数【赤平市の農産物を活かした特産品推進部門】 1名
勤務地北海道赤平市
勤務時間(1)原則として1日あたり7時間45分程度とし、月あたりの活動日数は20日を基準とする
雇用形態・期間(1)「赤平市地域おこし協力隊設置要綱」に基づく市長委嘱事業
(雇用契約は結びません)
(2)任用期間は、平成28年7月1日~平成29年3月31日までとなります
ただし、面談により次年度の任用を判断し、最長で平成31年3月31日まで延長が可能です
給与・賃金等(1)月額170,600円(報償166,600円、起業活動手当4,000円)
※1ヶ月間の活動実績に応じて、翌月に支給します
(1ヶ月間の活動日数が20日に満たない場合は、1日あたり8,530円の日割り計算に
より減額し、20日を超える場合は、予算の範囲内で日割り計算により支給します)
(2)活動に関連して出張等を行った場合は、予算の範囲内で支給します
待遇・福利厚生(1)市との雇用関係はありませんので雇用保険には加入しません。国民健康保険税・国民年金保険料は各自の負担となります
(2)活動期間中は賠償責任保険及び傷害保険に加入し、費用は市が負担します
(3)起業に関する副業が認められます
(4)活動に使用するパソコン、車両は市が無料で貸与します
(5)業務上必要な燃料、消耗品、備品、通信費等の活動費は市が負担します
(6)住宅料(上限30,000円)は市が負担しますが光熱水費等は自己負担です
(7)赤平市への転居に伴う費用(交通費など)や生活備品は、自己負担です
申込受付期間2016年05月27日~2016年06月17日
審査方法〔応募方法〕
 下記の書類を6月17日(金)までに提出してください。
 詳細は、参考URLから参照してください。
 ①赤平市地域おこし協力隊応募用紙
 ②履歴書(写真添付)
 ③住民票
〔選考方法〕
 ①第1次選考(書類選考)6月下旬
  書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します
 (第1次合格者には、第2次選考の日時を通知します)
 ②第2次選考(面接選考)6月下旬
  第1次合格者を対象に面接試験を赤平市で行います
  第2次選考試験のために必要な交通費等は自己負担となります
 (第2次選考会場は赤平市役所を予定)
 ③最終選考結果の報告6月下旬
  最終選考の結果を第2次選考参加者全員に文書で通知します。
参考URL
備考

お問い合わせ先

農政課 飛内(とびない)
〒079-1192 北海道赤平市泉町4丁目1番地
TEL:0125-32-1842(直通) FAX:0125-32-5033