【募集】北海道三笠市地域おこし協力隊(学校教育部門)を募集しています!(5月6日締め切り)

三笠市は北海道のほぼ中心に位置し、豊かな自然と美しい山並みに囲まれた、農業と観光が基幹産業のまちです。本市においても、人口減少と少子高齢化が進む中で、移住定住の促進や、観光、農業等の振興など、地域力の維持・強化が課題となっています。
このため、地域づくり活動に意欲のある市外の住民を受け入れ、地域活性化を図る必要があることから、「三笠市地域おこし協力隊」を募集します。

雇用関係の有無なし
業務概要・児童生徒の学力向上及び学力向上に寄与する研究を推進するための業務
①チームティーチング等の授業支援に係る業務
③放課後学習に係る業務
④土曜学習に係る業務(年数回)
⑤三笠市教育研究所が行う教育研究に係る業務
⑥登下校児童生徒の見守りに係る業務
⑦地域と学校を繋ぐコーディネートに係る業務
※教員免許の所有者とする。
募集対象①3大都市圏の都市地域又は地方都市(条件不利地域を除く)にお住まいの方(住民票を有する方)で採用後、三笠市に住民票と生活の拠点を移すことができる方(性別不問)
②高卒以上の方
③普通自動車免許を有しており、日常の運転に支障のない方
④パソコン(ワード、エクセル、インターネット)の基本的な操作ができる方
⑤活動期間終了後、三笠市で就業(就農)又は起業して定住意欲のある方
⑥地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
募集人数1名
勤務地三笠市内
勤務時間【勤務時間】
①原則、一日の所定労働時間は休憩時間を除き7時間45分、一週の労働時間は、一か月を平均して38時間45分の変形労働時間とする。
②標準的には始業時間8時30分、終業時間17時、休憩時間45分
③変形期間の起算日は、毎月一日とする。
【休日・休暇】
①日曜日及び土曜日
②国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規程する休日
③12月30日から翌年の1月4日までの間
④業務上やむを得ない事情がある場合又は本人から申し出があった場合は、あらかじめ上記の休日を振り替えること、又は、上記の休日に勤務を命じることができる。
⑤年次有給14日
雇用形態・期間①三笠市非常勤特別職職員
②任命は平成28年6月15日~平成31年6月14日(最大3年間)
③単年度契約とし更新可
④隊員は委嘱期間満了前に退職する場合、30日前までに申し出ること
⑤隊員としてふさわしくない行為があった場合は委嘱を取り消すことができる
給与・賃金等①月額16万6,600円(この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます)
②支払期日は毎月末日とする
③通勤手当を支給
④勤務を要する時間に勤務しなかった場合、三笠市職員給与条例第72条の例により算出した勤務1時間当たりの給料を当月又は翌月の給与月額から減額して支給
待遇・福利厚生①社会保険等(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入
②住居は三笠市が指定した住宅。住居の賃貸料は市が負担します。
 ※生活に必要な備品・用品及び光熱水費などは個人負担。
③普通運転免許を有し、自家用車を保持している方又は借用が可能な方。
※隊員の保持する自家用車を地域おこし隊業務で使用する場合、市は隊員に3万円を負担する。(任意保険料等を含む)
④旅費(交通費)は、非常勤特別職職員報酬等条例による。(市外宿泊11,000円、交通費交通機関実費計算、燃料費交通機関実費計算)(予算の範囲内)
⑤パソコンは市が用意する。
⑥携帯電話は市が用意する、タブレット端末を市が用意する。
⑦その他、作業服など活動に必要な消耗品等は市が用意する。(予算の範囲内)
申込受付期間2016年03月22日~2016年05月06日
審査方法1 応募方法
 応募用紙及び履歴書に必要事項を記載のうえ郵送で平成28年5月6日(金)(当日消印有効)まで提出ください。
2 選考方法
 ①第一次選考
  応募用紙を受理後、速やかに書類選考を行い、その結果を通知します。
 ②第二次選考
  第一次選考の合格者を対象に三笠市役所で面接を行います。
  ※詳細は、第一合格者に通知します。
  ※面接のために必要となる交通費等は自己負担となります。
 ③最終選考結果
  第二次選考の結果は対象者に通知します。
参考URLhttp://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/detail/00004775.html
備考

お問い合わせ先

三笠市役所企画振興課定住対策主幹 三好 智幸
〒068-2192 北海道三笠市幸町2番地
TEL:01267-2-3182 FAX:01267-2-7880
URL:http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/