鹿部町は、道南、函館市から車で1時間、駒ケ岳の麓(南東)、大沼国定公園の東に位置し、内浦湾、太平洋に面する漁業と観光のまちです。

 町では、北海道遺産にも選定され全国的にも大変めずらしい間歇泉や温泉資源を活用した道の駅「しかべ間歇泉公園」を観光拠点とし、漁師町らしい観光やまちづくりを進めているほか、駒ケ岳をシンボルとした、環駒ヶ岳広域観光協議会(鹿部町・七飯町・森町)に参画し、広域による観光推進にも力を入れております。

 また、全国の4市町(島根県邑南町・福井県小浜市・島根県西ノ島町・宮崎県都農町)と「にっぽんA級(永久)グルメのまち連合」を立ち上げ、「本当に美味しいものは地域にあって、その美味しさを本当に知っているのは地域の人で、彼らが誇りをもってつくる食はA級であり、永久に残さなければならない」という理念のもと、A級グルメのまちづくりを推進しております。

 地域ならではの食を守り、それを通して地域に人を呼び込み、地域の誇りにつなげるまちづくりに取り組む鹿部町で地域の人たちと一緒になり、地域活動に携わりながら、将来、食に関わる起業や就業を目指す意欲溢れる「地域おこし協力隊」を募集いたします。
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お問合わせ先
企画振興課企画振興係
〒041-1498 北海道茅部郡鹿部町字宮浜299番地
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