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「田舎で働き隊!」事業(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)とは、農山漁村地域における活性化活動に関心を持つ都市部人材等の活用を目的とする人材育成システムの構築に向け、人材育成や都市と農村をつなぐ能力を持ったコーディネート機関(事業実施主体)に対して支援を行う事業です。
北海道ふるさと回帰支援センターでは、札幌近郊に居住する延べ38名の隊員を、北海道内の農村地域2地区(道東と道央)に10日間派遣しました。道東地区は“移住前提型”、道央地区は“都市近郊型”として、地域指導員のもとで農業、酪農、林業、地元特産物の加工などの仕事を研修しました。
研修と同時に、北海道の全市町村及び農協・漁協・森林組合に対し、就農や移住に関するアンケート調査を実施しました。また、研修終了後には隊員を対象としたアンケート調査を行い、研修参加前と後での意識の違い等を確認しました。調査結果は下記の各報告書(PDF)をご覧ください。