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募集201)2015/6/05

美唄市】~「美しき唄のまち美唄(びばい)」 美唄市地域おこし協力隊を募集します~

美唄市は、北海道の中央部、札幌と旭川のほぼ中間にあります。

美唄の観光資源を有効に活用して、美唄の観光や特産品の発信拠点「アンテナショップPiPa」を活動の場の中心として、集客増を目指したり、リピーター増に繋げたりなど、美唄の新しい魅力を発信して、地域を元気にしていただく、美唄市地域おこし協力隊を募集します。




 


●募集概要 (美唄市/びばいし)

申込受付期間 2015年06月04日~2015年06月30日
募集人数 1名
業務概要※地方自治体より、右記の地域協力活動を行う旨の委嘱を受けます。 観光や特産品の発信拠点「アンテナショップPiPa」を活動の場の中心として、
①イベントの実施やリサーチ
②物産振興(店頭販売、ネット通販、SNSなどへの情報発信)
③観光情報の発信、各種プロモーション、メディア対応等
④市内観光施設への送客(観光施設の情報提供)
⑤SNSやブログへの情報発信、問い合わせ対応
⑥一般客向けのオンデマンド滞在交流プログラムサービスの造成と提供
などに取り組んでいただきます。
まずは、「アンテナショップPiPa」での、店内レイアウトなど、地元の事業者と一緒に集客増などの活動をしていただきます。
※今年の5月下旬から、1名の地域おこし協力隊が既に活動を開始しており、この協力隊ととも、様々な活動を行っていただきます。
雇用関係の有無

なし

募集対象 ①3大都市圏の都市地域又は地方都市(条件不利地域は除く)にお住まいの方(住民票を有する方)で、採用後、美唄市に住民票と生活の拠点を移すことができる方(性別不問)
②高卒以上の方
③普通自動車免許(AT限定可)を有しており、日常の運転に支障のない方
④パソコン(ワード、エクセル、インターネットなど)の基本的な操作ができる方
⑤地域のお祭りやイベントなどに積極的に協力できる方
⑥活動期間終了後、美唄市で就業又は起業して定住する意欲のある方
⑦地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
勤務地 北海道美唄市経済部商工観光課、アンテナショップPiPa及び美唄市内
勤務時間 ①勤務時間
 8時45分から17時15分(休憩時間45分を含む)
②休日・休暇
 週休2日(土日・祝日)
 ※休日出勤の場合は振替休日あり
 年末年始(12月31日~1月5日) 
 有給休暇あり
雇用形態・期間 ・美唄市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、市長が委嘱します。(身分は、地方公務員法第3条第3項第3号に定める非常勤の特別職となります。)
・委嘱日から平成28年3月31日まで。ただし、勤務・活動状況などの評価を行い、平成30年3月31日まで延長を可とします。
・委嘱日は平成27年7月1日以降で、採用者のご都合等を考慮した日といたします。
給与・賃金等 報償費 月額16万7000円(この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます)
※通勤手当などの諸手当の支給はありません
待遇・福利厚生 ・社会保険等(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入
・住居 市が用意した住居を貸与します
 ※生活に必要な備品・用品及び光熱水費などは個人負担となります
・業務に必要な車、パソコン、携帯電話、作業服などは市から貸与します
・赴任する際の費用は支給されません
選考の流れ 1 応募方法
  応募用紙に必要事項を記載の上、メール又は郵送でご提出ください。
  ※応募用紙の入手方法は、メール(kouryu@city.bibai.lg.jp)にて、応募用紙希望の旨をご連絡ください。メールでお送りいたします。
  ※メールでの提出の場合は、写真をちょう付した応募用紙をPDF化したうえで提出願います。
  
2 選考方法
(1)第一次選考
   応募用紙を受理後、速やかに書類選考を行い、その結果を通知します。
(2)第二次選考
   第一次選考の合格者を対象に美唄市役所にて面接を行います。詳細は、第一次選考の合格者に通知します。
  ※面接のために必要となる交通費等は個人負担となりますので、ご了承願います。
  ※選考は随意行いますので、応募後、既に採用が決定している場合がございますので、あらかじめご了承願います。(応募関係書類は返送します。)
(3)最終選考結果
   第二次選考の結果は、対象者に通知します。
参考URL  
備 考  
お問合せ先 美唄市経済部商工観光課商工労働観光グループ 伊藤秀和
〒072-8660 北海道美唄市西3条南1丁目1番1号
TEL:0126-63-0112(課直通)
FAX:0126-62-1088(代表)
URL:http://www.city.bibai.hokkaido.jp/

美唄市は、北海道の中央部、札幌と旭川のほぼ中間にあります。

かつては石狩炭田の一部で豊富な石炭を算出し、道内有数の採炭地として栄え、最盛期である1950年代の人口は9万人以上でしたが、その大半が閉山。近年は、農業、商工業のほか、魅力ある観光資源等を活用し、「食・農・アートが響き合う緑のまち美唄」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

美唄を代表するものとしては、自然と彫刻が相響する野外彫刻公園「アルテピアッツァ美唄」や、ラムサール条約登録湿地であり日本最北・最大のマガンの寄留地「宮島沼」などがあります。特産品には、美唄焼き鳥をはじめ、アスパラやハスカップなどがあります。

そのような観光資源を有効に活用して、美唄の観光や特産品の発信拠点「アンテナショップPiPa」を活動の場の中心として、集客増を目指したり、リピーター増に繋げたりなど、美唄の新しい魅力を発信して、地域を元気にしていただく、美唄市地域おこし協力隊を募集します。










 


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