募集200)2015/6/05
厚真町】~「地域おこし協力隊・農業支援員」を募集します!~
現在、北海道厚真町では、新たな農業の担い手づくりを進め、併せて農業(農家)における労働力不足の解消を図り、農業振興と地域活性化を目指しています。
このため、農業(耕種、酪農・畜産どちらでも可)に興味・関心があり、将来的に農業で自立を目指す方を「厚真町地域おこし協力隊・農業支援員」として募集します。農業支援員の活動を通して、農業技術や経営ノウハウなどを習得していただき、期間終了後は、農業で自立し、定住されることを期待しています。
●募集概要 (厚真町/あつまちょう)
申込受付期間 | 2015年06月04日~2015年06月26日 |
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募集人数 | 【募集】1名程度 |
業務概要 | 活動概要 ※地方自治体より、右記の地域協力活動を行う旨の委嘱を受けます。 1.新規就農希望者の農業研修として位置づけます。 2.農業ヘルパーとして、労働力が不足している各種農家の農作業に従事しながら、幅広い農業経験を積んでいただきます。 3.居住する集落の一員として、水源保全、環境保全、住民生活支援等の地域活動(自治会活動)に参加していただきます。 4.その他、地域おこしの支援(地域のお祭りやその他のイベントに参加)や、地域力の維持・強化に資するために必要な活動に参加していただきます。 |
雇用関係の有無 | なし |
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募集対象 | 平成27年4月1日現在で原則として満20歳以上、満40歳以下の方で、次のすべての項目に該当する方が対象になります。(満50歳くらいまでの方の応募も受け付けできる場合がありますので、問い合わせ先までご連絡ください。) 1.現在、3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)かつ厚真町外に在住しており、委嘱後、扶養家族と共に(進学・就職等でやむを得ない場合を除く。)厚真町内に生活拠点を移し、必ず居住するとともに、住民票を異動できる方。(都市地域以外に住まわれている方は、応募できません。) |
勤務地 | 北海道勇払郡厚真町 |
勤務時間 | 1.1日7時間45分、週38時間45分を原則とします。 2.始業・終業時刻は、業務ローテーションにより変動します。 任用期間・任用形態 1.身分は「厚真町地域おこし協力隊・農業支援員設置要綱」に基づき、町長が委嘱します。(雇用契約は結びません) 2.委嘱日から1年間(平成27年度は8月から8か月間) ただし、業務・活動状況などの評価を行い、最長3年まで1年単位で任期を延長することができます。 報償費 月額200,000円(満25歳以上の場合) ※満24歳は月額190,000円、満23歳以下は月額180,000円に減額。 ※同居の扶養家族がいる場合、家族協力金(月額8,000円)を別途支給。 |
雇用形態・期間 | 1.1日7時間45分、週38時間45分を原則とします。 2.始業・終業時刻は、業務ローテーションにより変動します。 任用期間・任用形態 1.身分は「厚真町地域おこし協力隊・農業支援員設置要綱」に基づき、町長が委嘱します。(雇用契約は結びません) 2.委嘱日から1年間(平成27年度は8月から8か月間) ただし、業務・活動状況などの評価を行い、最長3年まで1年単位で任期を延長することができます。 |
給与・賃金等 | 月額200,000円(満25歳以上の場合) ※満24歳は月額190,000円、満23歳以下は月額180,000円に減額。 |
待遇・福利厚生 | 1.住宅 厚真町があっせんします。 2.その他 健康保険料及び年金保険料の2分の1相当額、住宅家賃相当額、移動用車両維持・燃料費、作業道具(刈払機等)消耗品、作業用被服等の助成。 |
選考の流れ | 【応募手続き等】 ※応募に関してご不明な点がありましたら、別紙「質問票」に記入して、上記ファックス番号宛または電子メールアドレス宛に送信してください。 【選考】 |
参考URL | http://u999u.info/lxfp |
備 考 | 平成27年度は、既に1名が5月から農業支援員活動を開始しております。 |
お問合せ先 | 厚真町産業経済課農政グループ 〒059-1605 北海道勇払郡厚真町京町120番地 TEL:0145-27-2419 (直通) FAX:0145-27-3944 URL:http://www.town.atsuma.lg.jp/ |
現在、北海道厚真町では、新たな農業の担い手づくりを進め、併せて農業(農家)における労働力不足の解消を図り、農業振興と地域活性化を目指しています。
このため、農業(耕種、酪農・畜産どちらでも可)に興味・関心があり、将来的に農業で自立を目指す方を「厚真町地域おこし協力隊・農業支援員」として募集します。農業支援員の活動を通して、農業技術や経営ノウハウなどを習得していただき、期間終了後は、農業で自立し、定住されることを期待しています。