募集189)2015/5/26
西興部村】~西興部村(にしおこっぺむら)「地域おこし協力隊」学童保育担当1名を募集します!!~
西興部村は、日本で唯一流氷の接岸するオホーツク海より25キロメートル内陸に有り、冬はマイナス20度、夏は30度を越える日もあるなど、自然環境の厳しい中で、酪農を主産業とする人口1,100人程の小さな村です。
少子高齢化による過疎化の進行は人口の減少と村の将来を担う若者お流出につながり、地域の活力の低下ろ様々な地域活動を停滞させる要因となっています。 このため、将来にわたり、地域の活力を持続・発展させていくための人材を積極的に受け入れることにより、地域の元気づくり・地域活性化の新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。
●募集概要 (西興部村/にしおこっぺむら)
申込受付期間 | 2015年05月20日~2015年06月15日 |
---|---|
募集人数 | 1名 |
業務概要 | 地域の活力維持・活性化のため、次のような活動をしていただきます。 (1)学童保育に関する活動 ・放課後児童の健康管理及び安全の確保 ・遊びを通じての自主性、社会性及び創造性の育成 ・児童の健全育成に必要な活動 ・学童保育活動プログラムの企画 ・関係団体(文化・体育団体等)との連携 (2)その他地域の活力維持、活性化のための活動 |
雇用関係の有無 | あり |
---|---|
募集対象 | (1)年齢が22歳以上、おおむね40歳未満の方 (2)申込時点で、3大都市圏または地方都市等(過疎法等に定める過疎地域以外)に在住し、採用後に西興部村に住民登録を移し、居住できる方。 (3)地域に馴染み、地域住民と協力して地域活性化に取り組む意欲がある方。 (4)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方。 (5)心身ともに健康である方。 (6)普通自動車免許を有している方。 (7)パソコン(ワード・エクセル等)の操作ができる方。 (8)保育士資格を有する方を歓迎します。 |
勤務地 | 西興部村全域 |
勤務時間 | ・原則、週5日(原則) 活動内容によっては、土・日・祝日の活動も含まれます。 |
雇用形態・期間 | ・西興部村の非常勤職員「地域おこし協力隊員」として任命します。 ・原則として1年間。ただし最長3年まで延長可能。 (平成27年7月から平成28年3月までの期間) ※毎年更新の有無について、面談により次年度の任用を判断します。 |
給与・賃金等 | ・報 酬 月額200,000円 (社会保険料、雇用保険料等の本人負担分が差し引かれます。) |
待遇・福利厚生 | ・社会保険料、雇用保険料等に加入します(本人負担分があります。) ・住居は村が準備しますが、家賃は自己負担です。 ・作業服、消耗品等活動に必要な費用は村が用意します。 ・活動に要する車両、パソコン は村が用意します。 ・村に転居するための費用、生活備品・用品、光熱水費等は個人負担です。 |
選考の流れ | ・第1次選考(書類選考)~平成27年6月20日頃までに合否を応募者全員に通知します。 第1次選考合格者には、第2次選考案内を合わせて通知します。 ・第2次選考(面接審査)~第1次選考合格者を対象に、平成27年6月26日までに面接試験を実施します。(なお、応募者が面接のために必要とする交通費等は個人負担となります) |
参考URL | 西興部村地域おこし協力隊募集ページ http://www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/section/kikaku/feeuub00000df0ik.html?channel=main |
備 考 | 【応募方法】 ・提出書類 ①西興部村地域おこし協力隊応募用紙 (必要事項をご記入の上、郵送で提出してください。) ②「応募理由」を原稿用紙3枚以内(1200字以内)で提出下さい。 (様式任意) ③住民票 ※応募用紙は、西興部村地域おこし協力隊の募集ページからダウンロードして下さい。 |
お問合せ先 | 西興部村企画総務課 企画係 〒098-1501 北海道紋別郡西興部村字西興部100番地 TEL:0158-87-2111 FAX:0158-87-2777 URL:http://www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/ |
西興部村は、日本で唯一流氷の接岸するオホーツク海より25キロメートル内陸に有り、冬はマイナス20度、夏は30度を越える日もあるなど、自然環境の厳しい中で、酪農を主産業とする人口1,100人程の小さな村です。
総面積の89%を森林が占める豊かな自然は、四季折々の季節感と山菜や松茸など、山の恵みをもたらし、森林は楽しい木のおもちゃやエレキギターなど、様々なウッドクラフトを生み出します. また、村内・外の人と人とを結ぶ架け橋として、全家庭・事業所に光ファイバーを直接引き込むFTTH(Fiber To The Home)を導入した他、農業者や高齢者など村内住民に各種サービスを提供しています。。
しかしながら、少子高齢化による過疎化の進行は人口の減少と村の将来を担う若者お流出につながり、地域の活力の低下ろ様々な地域活動を停滞させる要因となっています。 このため、将来にわたり、地域の活力を持続・発展させていくための人材を積極的に受け入れることにより、地域の元気づくり・地域活性化の新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。