新着募集情報

募集139)2015/4/17

新十津川町】元気な方を募集!しんとつかわで心呼吸しませんか。

本町の取り組みに積極的に関わり、新しい視点や発想による主産業の更なる推進や観光資源の発掘によって地域の活性化を図るとともに、新十津川に定住し、将来的には起業や就業を希望する意欲のある方を募集します。

あなたも新十津川町に鍬入れしませんか?

●募集概要 (新十津川町/しんとつかわちょう)

申込受付期間2015年03月20日~2015年04月20日
募集人数2名
業務概要【産業活性化支援員】
〇農産物ブランド化及び6次産業化の推進
〇観光資源の開発及び観光事業の推進
〇隊員の技能・特技に合わせた地域おこしの推進
【農業支援員】
〇農家に出向き農作業を支援
〇農作業を通じ就農技術の習得
〇隊員の技能・特技に合わせた地域おこしの推進
雇用関係の有無あり
募集対象〇業務内容の活動に関連する経験又は関心があり、地域活性化に意欲的な方
〇年齢が20歳以上、おおむね40歳までの方(性別は問いません)
〇都市地域等から新十津川町に住民票を異動して移住する方
〇パソコンを日常的に利用し、インターネットを活用した情報発信等ができる方
〇活動期間終了時に、新十津川町において起業又は就業し、定住する意欲のある方
〇普通自動車運転免許証を有している方
〇地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
勤務地新十津川町
勤務時間〇勤務は週5日、9:00~17:30(7時間30分)となります。
(ただし業務の内容によっては、開始または終了時刻の変更があります。)
雇用形態・期間〇新十津川町の非常勤一般職員として採用します
〇期間は任用の日~平成28年3月31日までとします。(1年ごとに更新し、最長平成30年3月31日まで延長有。毎年2月に次年度の継続雇用について判断します)
〇休日出勤の場合は振替対応となります。
給与・賃金等月額200,000円
待遇・福利厚生〇社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)に加入となります。
〇住宅は町が斡旋するアパート等に入居願います(家賃は町が月額5万円を限度に支給します。光熱水費、家財道具購入費等は自己負担となります。)
〇町に赴任する際は、町の旅費規程に基づき5万円を限度に支給します。
〇活動車両は自家用車(任意保険加入済)をお持ち込み下さい。月額3万円を借上料として支給します。
〇通信経費として町が月額5千円を支給します。
〇活動に必要な消耗品、備品等は町が用意します。
選考の流れ

【応募】
平成27年4月20日(月)までに下記の書類を提出ください。
①履歴書
(写真添付、必ず携帯電話以外のメールアドレスを記入のこと)
②自己PRレポート
「自分の特徴と応募動機」について(800字程度)

【第1次選考】
〇書類審査の上、4月下旬頃に結果を応募者全員に文書で通知します。

【第2次選考】
第1次選考合格者を対象に、第2次選考試験(面接試験)を実施します。
なお、第2次選考試験における面接場所については、首都圏での実施等、相談に応じます。
第2次選考試験のために必要な交通費等は個人負担となります。
詳細な日時等は、第1次選考結果を通知する際にお知らせいたします。

お問合せ先新十津川町役場産業振興課 主幹 野尻 成三 〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央301番地1 TEL:0125-76-2134 FAX:0125-76-2785

新十津川町は、札幌市から北へ80キロ、石狩川右岸に広がる純農業地帯です。特に稲作が盛んで、道内屈指の良質米産地です。

町名の「新十津川」は、明治22年8月に奈良県吉野郡十津川郷が大水害に見舞われ、生活の基盤を失った約2,500名が移住(入植)し、この新天地の名を故郷の名をとって“新”十津川としたことに由来しています。 これほど大きな移住は、道内の歴史にも例を見ません。

これらの地域の特色や特性、町独自の歴史・文化を資源としてまちづくりを進めてきました。そこで、本町の取り組みに積極的に関わり、新しい視点や発想による主産業の更なる推進や観光資源の発掘によって地域の活性化を図るとともに、新十津川に定住し、将来的には起業や就業を希望する意欲のある方を募集します。

あなたも新十津川町に鍬入れしませんか?


新十津川町(北海道)