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募集069)2015/2/23

えりも町】北の岬に輝きを取り戻すため、地域おこし協力隊員2名を募集します!

○さけ、こんぶなどブランド力のある水産物と景勝・襟裳岬、そしてハート型の自然湖「豊似湖」。これらの素材を活かし、観光客入込数のV字回復に挑む人材を求めています。

○江戸幕府が開いた山道復元事業など、地域の歴史文化の伝承・保存とともに、地域的に不利な条件を克服し、まちづくりの先頭に立つ意欲に満ちた若者との出会い希望しています。

●募集概要 (えりも町)

申込受付期間2015年02月23日~2015年03月13日
募集人数2名
(1)観光振興に関する業務・・・・・・・・1名
 ※観光ガイドなど「観光」に関する業務経験があることが望ましい。
(2)地域行事・地域文化に関する業務・・・1名
 ※長期の野外活動の経験があり、学芸員資格を有していることが望ましい。
業務概要(1)観光振興に関する業務
・・・えりも町の豊かな資源を活用した体験型・滞在型の観光及び地域の魅力情報収集・発信等ができる観光振興活動に携わる。
(2)地域行事・地域文化に関する業務
・・・えりも町郷土資料館ほろいずみに勤務し、自然・文化・文化財等を活用した取り組みを行いながら資料館活動に携わる。
雇用関係の有無あり
募集対象次のいずれにも該当する方
(1)年齢20歳以上30歳以下(平成27年4月1日現在)性別は問いません。
(2)3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎・山村・離島・半島等の地域に該当しない市町村)から生活の拠点をえりも町に移し、住民票を異動できる方
(3)普通自動車運転免許証を取得している方(取得見込みも含む)
(4)パソコン操作(文書作成・表計算・メール・SNS)等ができる方
(5)心身ともに健康で、住民と協力しながら意欲と情熱をもって活動に取り組み、地域行事等にも積極的に参加できる方
(6)町条例及び規則等その他関係法令を遵守し、職務命令に従うことができる方
(7)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
(8)暴力団その他反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない方
勤務地えりも町産業振興課またはえりも町郷土資料館ほろいずみに勤務していただきます。
勤務時間(1)勤務日は原則として週5日間
(2)勤務時間は原則午前8時45分から午後5時30分まで
 ※活動内容により、勤務日・勤務時間は変動する場合があります。
雇用形態・期間(1)えりも町地域おこし協力隊員としてえりも町が委嘱します。
(2)期間は1年間(最長で3年間まで延長できます。)
給与・賃金等月額 190,000円
待遇・福利厚生(1)社会保険・雇用保険に加入します。
(2)報酬とは別に通信費や移動費(自己車両)、時間外勤務手当に相当する分として月額3万円を定額として支給します。
(3)住居は町営住宅を無償で貸与します。(光熱水費等は自己負担です。自己都合等により指定した住居に入居できない場合で別途住宅を借り上げる場合には、家賃の一部を町が負担します。)
(4)その他活動に必要な経費(消耗品購入費、研修参加費等)について、予算の範囲内で町が負担します。
選考の流れ

(1)第1次選考

書類選考の上、3月下旬に結果を応募者全員に通知します。

(2)第2次選考

・第1次選考合格者を対象に第2次選考(面接)を実施し隊員を決定します。
・詳細な日時は、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
・第2次選考実施会場(えりも町役場を予定)までの交通費等は応募者負担です。

参考URLえりも町地域おこし協力隊 募集要項・応募用紙等について(えりも町ホームページ)
http://www.town.erimo.lg.jp/
備考

(1)申込み方法

郵送で受け付けます。持参される方は先にお問い合わせください。

(2)提出書類(応募書類は返却しません)

・えりも町地域おこし協力隊応募用紙(えりも町ホームページからダウンロード)
・履歴書(えりも町ホームページからダウンロード)
・運転免許証の写し
・活動目標レポート(1,000字以内、A4用紙、様式任意)
 課題「地域おこし協力隊で活かしたい私の能力」

(3)提出・お問い合わせ先

〒058-0292
  北海道幌泉郡えりも町字町206番地
えりも町役場企画課振興係 FAX 01466-2-4633
E-Mail:erimo@sage.ocn.ne.jp
※お問い合わせは、FAXまたはメールでお願いします。(電話では受付をしません)

お問合せ先えりも町企画課振興係
〒058-0292 北海道幌泉郡えりも町字本町206番地
TEL:01466-2-4612
FAX:01466-2-4633
URL:http://www.town.erimo.lg.jp/

えりも町は北海道の南東部、日高山脈が太平洋に大きく突き出た襟裳岬にある漁業と観光のまちです。人口は5,100人。厳しい環境ながら、岬の沖は世界有数の好漁場で、豊富な水産資源に恵まれ漁師が大変元気です。出生率は北海道でナンバーワンの1.91人。

それでも離島ブームで沸いた昭和40年代から観光客は激減し、1万人近くいた人口も半減しています。「ここで町を再興したい。最高の漁業と観光の町にしたい」そのような想いから、初めて地域おこし協力隊員(2名)を募集します。

○さけ、こんぶなどブランド力のある水産物と景勝・襟裳岬、そしてハート型の自然湖「豊似湖」。これらの素材を活かし、観光客入込数のV字回復に挑む人材を求めています。

○江戸幕府が開いた山道復元事業など、地域の歴史文化の伝承・保存とともに、地域的に不利な条件を克服し、まちづくりの先頭に立つ意欲に満ちた若者との出会い希望しています。


えりも町(北海道)