募集051)2015/1/28
美深町】大自然の中で、新しい力となって暮らしてみませんか?
美深町では、都市地域からの意欲あふれる新しい人材を受け入れて、地域の活力維持と地域の魅力の再発見につなげるため、2名の「地域おこし協力隊員」を募集します。
色とりどりの四季を感じられる恵まれた大自然の中で、新しい力となって暮らしてみませんか?
●募集概要 (美深町)
申込受付期間 | 2015年01月13日~2015年02月13日 |
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募集人数 | 2名 |
業務概要 | 隊員1~買い物支援(宅配)及び高齢者等見守り、生活支援活動業務、高齢者スポーツ指導業務 隊員2~観光事業支援業務(イベント運営、観光PR等) 共 通~その他、地域力の維持・強化に資するため必要な活動のほか隊員提案のサービス業務を想定 |
雇用関係の有無 | あり |
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募集対象 | (1) 概ね20歳以上40歳以下の方(性別は問いません) (2) 心身ともに健康で誠実に勤務ができる方 (3) 現在、3大都市圏(注1)をはじめとする都市地域(注2)等(過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域)に生活の拠点がある方で、美深町に住民票を移動し1年以上居住できる方 (4) 協力隊員の活動終了後、美深町に定住し就業しようとする意思のある方 (5) 地域の活性化に意欲があり、地域が抱える課題の解決に地域住民と協調して積極的に取り組むことができる方 (6) 住民生活支援等のサービスに関心がある方 (7) ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスに関心がある方 (8) 普通運転免許を所持し、実際に運転ができる方 (9) 日常的にパソコンを使用し、電子メール等情報の受信と発信ができる方 (10) 活動に関して町の条例及び規則を遵守し、職務命令等に従うことができる方 (11) 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 (注1)「3大都市圏」とは:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部。 (注2)「都市地域」とは「過疎、山村、離島、半島等の地域」に該当しない市町村。 |
勤務地 | 北海道美深町全域 |
勤務時間 | ・月曜日~金曜日(週休2日)38時間45分 8:45~17:30(休憩12:00~13:00) ・活動内容により時間変更があります ・土曜日若しくは日曜日に勤務された場合は休日を勤務日に振り替えます。 |
雇用形態・期間 | ・美深町地域おこし協力隊設置要綱に基づき委嘱します。 ・委嘱期間:平成27年4月1日から平成28年3月31日まで ※最長で平成30年3月31日まで更新することができます。 |
給与・賃金等 | 月額 174,200円(賞与はありません) |
待遇・福利厚生 | ① 住居は、美深町で用意する予定ですが、詳しくは採用決定後に改めて相談します。 (美深町職員住宅を予定。最低限の家財道具あり。家賃、光熱費等はご負担ください) ② 健康保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 ③ 活動に必要な車両及びパソコンは貸与します。 ④ 有給休暇 1月につき1日(年間84時間) |
選考の流れ | (1)第1次選考【書類選考】 受付期間内に必着のこと。 受付次第、随時書類選考のうえ結果を文書又はメールで通知します。 〈提出書類〉 ・美深町「地域おこし協力隊」応募用紙 ・住民票抄本 ・自己PRを動画(2分以内)で撮影し、CD-Rまたはメールで提出 (2)第2次選考【面接】 第1次選考合格者については、2月下旬に面接による第2次選考を実施します。面接方法は、後日、合格者にお知らせします。 ※応募に係る経費はすべて応募者の負担となります。 ※選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんので予めご了承ください。 |
参考URL | http://www.town.bifuka.hokkaido.jp/cms/section/ soumu/qgeqg00000002o8e.html |
備考 | 募集要項、応募用紙等は、美深町ホームページからダウンロードしてください。(上記「参考URL」) |
お問合せ先 | 企画係長 小林一仙(コバヤシカズノリ) 〒098-2252 北海道中川郡美深町字西町18番地 TEL:01656-2-1645(直通) FAX:01656-2-1626 URL:http://www.town.bifuka.hokkaido.jp/cms/index.html |
美深町は北海道の北部に位置し、稚内市と旭川市の中間に位置する人口約4,900人のまちです。まちの中央部を南北に貫流する朔北の大河「天塩川(TESHIOGAWA)」が流れ、仁宇布(ニウプ)地区には真夏でも6℃と冷たくおいしい「仁宇布の冷水」と、趣の異なる個性的な16の滝があり、環境省認定の「平成の名水百選」に選定されています。
地図気候は、内陸部であることから夏は時折30℃を超え、また冬の最低気温はマイナス30度にも達するという、北海道の中でも最も「しばれる」ところの1つです。
明治32年に開拓の鍬が下ろされてから110年余りと歴史は浅い町ですが、平成23年度からの第5次美深町総合計画では「みんなで築く 輝くまち 美深」を合言葉に、多彩な感性が輝き、美深らしさが誇れるまちづくりを目指し、町民と共に一丸となって取り組んでいるところです。
美深町では、都市地域からの意欲あふれる新しい人材を受け入れて、地域の活力維持と地域の魅力の再発見につなげるため、2名の「地域おこし協力隊員」を募集します。
色とりどりの四季を感じられる恵まれた大自然の中で、新しい力となって暮らしてみませんか?