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募集047)2015/1/27

大樹町】大樹に来たい方!一緒に活動しましょう!

平成27年度からは、新たに1名の地域おこし協力隊を募集し、協議会の体制整備に資するとともに、都市と農山漁村地域の交流事業の更なる発展を図ります。
なお、活動内容は南十勝長期宿泊体験交流協議会(URL:http://step-tokachi.org/)を参照して下さい。

●募集概要 (大樹町)

申込受付期間2015年01月26日~2015年02月13日
募集人数1名
業務概要(1)南十勝長期宿泊体験交流協議会事務局の一般事務
(2)子ども交流事業の企画・立案・実施
(3)ホームページやブログ等による情報発信
(4)町及び教育委員会行事への参画
(5)その他、地域活性化に係る活動
雇用関係の有無あり
募集対象(1)平成27年4月1日現在で50歳未満の方(性別は問いません)
(2)3大都市圏をはじめとする都市地域に居住しており、委嘱後、大樹町に移住し、住民票を異動できる方
(3)普通自動車運転免許を有している方
(4)パソコン(エクセル、ワード等)の基本操作ができる方
(5)活動地区での起業・就労に意欲があり、将来の定住を希望する方
(6)地域住民と協力しながら、地域の活力推進のために行動できる方
(7)地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
勤務地大樹町
勤務時間原則として8時30分から17時15分まで。週4日勤務。
雇用形態・期間(1)大樹町非常勤特別職(嘱託員)として委嘱します。
(2)委嘱期間は、1年以内とし、最大3年まで再任することができます。
(3)委嘱日(活動開始日)は、平成27年4月1日とします。
(4)活動に支障のない範囲で、起業や定住に資するための対価を得る活動に従事することができます。
給与・賃金等月額161,200円
(社会保険料・雇用保険料等の本人負担金が差し引かれます)
待遇・福利厚生(1)大樹町の嘱託員として、健康保険、厚生年金及び雇用保険に加入します。
(2)住居費:委嘱期間中の住居は、次のとおりとなります。
ア 町職員住宅の利用が可能な場合 無償貸与(光熱水費は自己負担)
イ 町職員住宅の利用が出来ない場合 町職員の例に準じて、住宅手当相当額を助成
(3)活動場所で使用するパソコンを貸与します。
(4)町内での活動時は、原則として自家用車を使用します。車両の借上料相当額として、月額12,000円を助成します(町外への旅行又は活動に際し、必要があると認められるときは、町有車両を使用することができます)。
(5)活動に際し、自ら経費を負担している携帯電話や情報通信回線を使用する場合は、通信費相当額として月額3,000円を助成します。
(6)自己研鑽や能力向上等に資するため、年額8万円を限度に研修費用を助成します。
(7)その他活動に要する経費(消耗品・旅費等)は、予算の範囲内で町が負担します。
選考の流れ(1)募集受付期間
平成27年1月26日(月)から2月13日(金)「必着」
(2)応募方法
市販の履歴書(顔写真添付)に次の書類を添えて次までに提出してください。
  ○添付書類
・活動目標レポート(1000字程度で作成)
*テーマ ~地域おこし協力隊として実践したいこと~
・住民票など、現住所を証明する書類
(3)第1次選考
書類選考のうえ、応募者全員に文書により通知します。
(4)第2次選考
第1次選考合格者を対象に、大樹町において面接を行います。詳細については、第1次選考通知の際にお知らせします。
 ※応募に係る経費(書類申請、面接に要する交通費等)は、応募者の負担となります。
 ※選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
参考URL南十勝長期宿泊体験交流協議会HPhttp://step-tokachi.org/
大樹町公式HPhttp://www.town.taiki.hokkaido.jp/
お問合せ先大樹町教育委員会社会教育課主幹 小柳康根
〒089-2132 北海道広尾郡大樹町双葉町6番地1
TEL:01558-6-2133
FAX:01558-6-2056
URL:http://step-tokachi.org/

大樹町は、北海道の東部、十勝の南に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接し、まちの中心部を日本一の清流、歴舟川が流れる自然環境豊かな町です。

町では、これらの資源と農林水産業を活かした子どもたちの宿泊体験活動を受け入れるための南十勝長期宿泊体験交流協議会を平成20年に設立し、子ども交流事業を推進しています。

また、平成25年4月に、南十勝長期宿泊体験交流協議会事務局を教育委員会に移管するとともに、地域おこし協力隊1名を採用し、現在活動しており、姉妹都市や友好都市等との子ども交流を含む社会教育事業を進めております。

平成27年度からは、新たに1名の地域おこし協力隊を募集し、協議会の体制整備に資するとともに、都市と農山漁村地域の交流事業の更なる発展を図ります。


大樹町(北海道)