人口減少・観光振興の一層の推進・地域経済の活性化など、本町が抱える課題は数多くあり、その解決に地域おこし協力隊の方々の豊富な知恵・経験・行動力を必要としています。

そのため本町では、地域おこし協力隊員(2業種)を募集します。

この地域おこし活動期間の終了後には、妹背牛町において起業・就職・就農し、定住に積極的な想いを持った方々の応募をお待ちしています。

募集概要
仕事概要 妹背牛町は、北海道のほぼ中央、空知管内の西部に位置しており、人口約3,000人の小さな町です。東は深川市、南は石狩川を境に滝川市、西は雨竜川を経て雨竜町、北竜町と接し、北は秩父別町の2市3町と隣接しており、総面積は48.64km2と道内の自治体では3番目に狭少な面積で、その70%以上が農地の純農業地域です。産業基盤は稲作を中心とした農業であり、消費者ニーズに対応した環境負荷低減米の生産として、畦はんへのハーブ植栽を行うクリーン農業の取り組みを行い、環境との調和に配慮した農業を展開し「妹背牛町」のイメージの向上を図り、農産物産地としての「もせうしブランド」を定着させ、産地間での競争力を高めることを目指しています。

この度、本町では、地域おこし協力隊員(2業種)を募集します。
業種:農業 1~2名・外国人(ベトナム)技能実習生支援 1名
この地域おこし活動期間の終了後には、妹背牛町において起業・就職・就農し、定住に積極的な想いを持った方々の応募をお待ちしています。
応募資格 (1)地域で生活しながら、上記の業務を中心に地域住民と協力して各種の活動を積極的におこない、地域活性化に取り組む意欲のある方
(2)妹背牛町地域おこし協力隊として、おおむね1年以上活動できる方
(3)コミュニケーション能力に自信のある方
(4)申し込み時点で三大都市圏又は地方都市(過疎地域を除く)に居住し、採用決定後、妹背牛町に住民票を移して居住できる方(現在、過疎地域等の条件不利地域に指定されていない地域の方)
(5)パソコン(ワード、エクセル等)の基本的な操作ができる方
その他業種によって違いがありますので、別途要項をご確認ください。
勤務地 妹背牛町
雇用形態・期間 (1)妹背牛町の臨時職員に準ずるものとします。
(2)任用期間は、着任日から1年間となります。ただし、面談により次年度の任用を判断し、最長で3年間まで延長可能です。
 ※着任日は、相談の上決定します。
給与・賃金等 報  酬  月額166,000円~208,000円(年齢・学歴・職歴や経験に応じて決定)
扶養手当  職員に準じて支給
待遇・福利厚生 (1)健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します。
(2)任用期間中の住居は町が用意します。
(3)光熱水費等は自己負担です。
(4)活動に必要な備品等の貸与等については業種によって異なります。 
(5)妹背牛町への転居に伴う費用は自己負担といたします。
(6)生活備品は、自己負担です。
休日・休暇 (1)週38時間45分を原則とします。(週5日間、8時30分から17時15分までを原則とします)
(2)業務内容により、休日に勤務を要することがあります。この場合は、代休対応となります。
(3)休暇 年次有給休暇は、妹背牛町臨時職員に準ずるものとします。
募集期間 随時募集
応募方法 (1)応募書類の提出等
 ①「妹背牛町地域おこし協力隊応募用紙」と「妹背牛町地域おこし協力隊申込レポート」を町ホームページよりダウンロードしてください。
 ②応募用紙に必要事項を記入し、写真を貼付してください。
 ③申込レポートを作成してください。
 ④上記で作成した書類及び業種によって必要な書類をそろえて郵送してください。
(2)選考方法
 ①書類選考の上、結果を応募者全員にメールで通知します。
 (第2次選考の日時は、合格者と相談により決定します)
 ②第2次選考
 第1次合格者を対象に面接試験を妹背牛町役場で行います。
 第2次選考試験のために必要な交通費等は自己負担となります。
(現住所地が北海道以外の方は相談させていただきます。)
※申し込みの際の提出書類は返却しません。当町にて裁断処理します。また、受験申込に関する個人情報を採用選考目的に限り取得、利用するものであるほか、個人情報保護法に基づいた取扱いをいたします。
参考URL http://www.town.moseushi.hokkaido.jp/news/2019-0310-1234-58.html

お問合わせ先 

妹背牛町役場 企画振興課

電話 0164-32-2411FAX 0164-32-2290

参考URL http://www.town.moseushi.hokkaido.jp/news/2019-0310-1234-58.html

メール shinkog@town.moseushi.lg.jp