雨竜町の最も有名な観光地「雨竜沼湿原」は、暑寒別天売焼尻国定公園の主要景勝地で日本有数の山岳型高層湿原帯です。点在している大小700以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼と数多くの高山植物の描き出す雄大な光景は、多くの登山者を魅了し「北海道の尾瀬」とも称されます。

基幹産業は稲作中心の農業であり「うりゅう米」は(一財)日本穀物検定協会の米の食味ランキング最高位の「特A」を獲得しています。また、暑寒メロンは青色果肉で赤肉に比べると糖度が2~3度高く好評を得ております。

本町の魅力を理解し発信していただける方、山好きで特産品開発に興味のある方、ぜひ雨竜町で「地域おこし協力隊」として活動しませんか?

雇用関係の有無あり
業務概要(1)雨竜町のPRと活性化のための活動
(2)イベントの企画運営

 ※勤務は役場総務課企画財政担当に席をおき、イベントや地域行事に参加し、業務の支援や情報発信を行っていただきます。まずは配属先の業務支援から取り組んでいただきますが、最終的には隊員個人の特性等に応じて活動いただきます。本町でスローライフを楽しみながら自分に合った活動を期待します。

現在、地域おこし協力隊員1名が活躍しており、去年は「さっぽろオータムフェスト」に初出店しました。
募集対象(1)年齢満20歳以上
(2)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事項に該当しない者
(3)三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町
   村)に在住しており、採用後雨竜町内に生活拠点を移し、住民票を異動できる者委嘱を受け
   る前に既に住民票を異動し、町内に定住又は定着している者を除く。)
(4)地域の活性化に深い熱意と知識を有し、かつ、積極的に活動できる者
(5)心身ともに健康で、地域になじむ意志を有し、かつ、誠実に職務を遂行できる者
(6)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に
   規定する暴力団員でない者
(7)普通自動車運転免許証の所持及び活動車両(任意保険加入済)を用意できる者
(8)パソコン(ワード・エクセル)の一般的な操作ができる者
募集人数2~3名
勤務地北海道雨竜町 雨竜町役場内
勤務時間(1)勤務日数:週5日
(2)勤務時間:8時30分から17時15分
(3)休日:土・日・祝日及び年末年始を原則としますが、休日に勤務することがあります。その場合は、振替休日対応となります。
(4)休暇:年次有給休暇は年間20日間付与されます。
雇用形態・期間(1)雨竜町の臨時的任用職員として採用します。
(2)期間は任用の日から2022年3月31日までとします。(1年ごとに更新し、最長2022年3月31日まで延長有。各年度終了前に、次年度の継続雇用について判断します。)
給与・賃金等月額200,000円(社会保険料の本人負担分が差し引かれます。)
 ※4月~11月まで時間外勤務手当(定額)を支給します。
待遇・福利厚生(1)社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)に加入となります。
(2)住宅は町が斡旋する町営住宅に入居願います(家賃は、月額3万3千円を限度に支給します。光熱水費、家財道具購入費等は自己負担となります。)
(3)車借上料として、月額2万円を支給します。
(4)通信経費として、月額5千円を支給します。
(5)活動に必要な消耗品等は、町が用意します。(予算の範囲内)
申込受付期間2019年06月03日 ~2019年09月30日
審査方法申込
次の書類を添えて提出してください。
(1)応募用紙(写真添付) ※町ホームページよりダウンロード
(2)自己PRレポート「応募動機等」について(800字程度)※任意様式
(3)住民票と運転免許証のコピー
審査方法
【第1次選考】
書類審査の上、結果を応募者全員に通知します。
【第2次選考】
第1次選考合格者を対象に、雨竜町役場にて面接試験を実施します。
(第2次選考試験のために必要な交通費等は、個人負担となります。)

詳細な日時等は、第1次選考結果を通知する際にお知らせいたします。
提出先
〒078-2692 北海道雨竜郡雨竜町字フシコウリウ104番地
雨竜町役場総務課企画財政担当
参考URL
備考

お問合わせ先

雨竜町役場総務課企画財政担当 工藤(℡0125-77-2211)
078-2692 北海道雨竜郡雨竜町字フシコウリウ104番地
TEL: 0125-77-2211 FAX: 0125-78-3122
URL: https://www.town.uryu.hokkaido.jp/site/chikiokoshi/uryu-kyouryokutai-boshu2019.html